クリスマスの時期が近づいてまいりました!
そして、クリスマスで最も楽しみなものの一つがクリスマスツリーですよね。
クリスマスツリーにオーナメントや電飾を飾り付けるときのワクワク感やクリスマスケーキを食べながら見るクリスマスツリーの雰囲気こそ、クリスマスツリーの醍醐味ですね。
特にオーナメントは、ここ最近は様々なお店で見ることが増えたなぁと感じます。
クリスマスツリー選びの悩み
クリスマスツリーも最近は多くの店舗で販売しているように感じます。
種類についても多種多様になってきて、クリスマスツリー選びもクリスマスの楽しみのひとつになっていますよね。
一方で、たくさん種類があるからこそ、どこで買ったらいいか悩んでしまいますよね。
例えば、本物の木を使っているものもあれば、人工の木の場合もありますが、ショップによっては片方の種類しか置いていないことが多いと思います。
また、サイズについては、1つのショップだけでも大・中・小の3種類あったりして、それだけでも決められなくなっちゃいますね。
さらに頭をよぎるのが、クリスマスシーズンが終わったあとの保管場所ですよね。
以上のクリスマスツリー選びの悩みを踏まえて、購入するのにオススメのショップを紹介します!
クリスマスツリーのオススメショップ5選
1. コストコ
コストコは、アメリカに本社を置く、倉庫型の会員制の倉庫型店です。
アメリカが本社ということもあり、クリスマスツリーは基本的にどれも大きいです。
サイズのイメージとしては、大、特大、超特大のようなアメリカンサイズです 笑
種類も豊富で、飾りのないものから、LEDが備え付けられているものまで揃っています。
予算という面では、クリスマスに近くなればなるほど割引される印象なので、ギリギリまで待って購入することで、定価より大きく割引された価格で購入することもできます。
ただし、売り切れることもあるので、確実に手に入れたい場合は、早めに購入したほうがいいですね。
また、ツリーに装飾するオーナメントについても購入することができるので飾り付けはコストコで一式そろえることができますね。
ツリー以外にも、クリスマスリースやクリスマススワッグなども販売しており、お部屋のクリスマス化はコストコですべて賄えます。
さすが、アメリカって感じですね!
2. IKEA
IKEAはスウェーデン発祥の大型家具店です。
行かれた方はご存じかもしれませんが、家具の展示がとても面白く、行くたびにソファやベッドに腰かけてしまいます 笑
さて、IKEAでは、本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを販売しています。
本物のモミの木なので、手入れが必要になりますが、北欧さながらのクリスマスの雰囲気を味わうことができるのではないでしょうか。
本物のモミの木を運搬することになるので、購入の際は作業用軍手があるといいらしいです。
また、切りっぱなしなので、ツリースタンドが必要なので、忘れずに買っておきましょう。
そしてIKEAのクリスマスツリーの最大の特徴は、クリスマスが過ぎたらツリーの回収をしてくれるところです。
IKEAは環境活動の一環としてモミの木を回収してくれます。
回収される際に、クーポン券がもらえるので、北欧さながらのクリスマスを演出したいときは、IKEAのクリスマスツリーの購入がオススメです。
3. ニトリ
「お、ねだん以上。」のキャッチコピーでおなじみの家具・インテリア店です。
国内企業ということもあり、日本の住宅事情に合ったクリスマスツリーを販売しています。
特にサイズが多彩で、テーブルの上における小さなツリーから、一般的なツリーが存在します。
特にニトリで自分が面白いとおもったツリーが2つあります。
1つは、ハーフツリーです。
クリスマスツリーを縦に半分にすることで、クリスマスツリーを壁にドン付けできるようになるという、画期的な商品です。
そのため、通常ではおけない(おかない)通路や玄関にもおけるようになります。
また、保管時も一般的なクリスマスツリーよりも省スペースで保管できるメリットがありますね。
2つめは壁掛けミニツリーです。
壁掛けにできるので、好きな場所に飾ることができます。
飾りのついているものから、装飾のないものまであるので、好きなオーナメントを選んで飾ることもできます。
また自立もできるので、棚の上に飾ることもできる、汎用性の高い商品になります。
アイデア満載のクリスマスツリーを見ることができるのは、ニトリだけですね!
4. Franc Franc
Franc Francは、女性向けなインテリアショップです。
女性向けと書きましたが、デザインがとても上品で、男性が使っていても違和感のないものが最近は増えてきているなと思います。
Franc Francが提供するクリスマスツリーは、とても豪華です。
従来のクリスマスツリーのイメージを払拭するような革新的なツリーが魅力です。
ピンクやゴールドのツリーがあったり、ツリースカートがベロア生地になっていたりと、Franc Francだからこそできるデザインのクリスマスツリーですね。
また、組み立ても簡単にできるようになっていて、女性一人でも180cmの大きいツリーを組み立てることができます。
収納も箱一つにまとめられるので、場所も取りません。
Franc Francの気遣いが垣間見えるクリスマスツリーですね!
5. カインズ
最後は、ホームセンターのカインズです。
DIYブームもあり、今最も勢いのあるホームセンターではないでしょうか。
私も趣味でDIYをしますが、木材や工具はカインズですべて揃えています。
そんなカインズのクリスマスツリーは比較的スタンダードなものがそろっているかなと思います。
価格帯も高くなく、サイズも一回り小さいので、置き場所にも困りません。
ここまでですと、特に特徴のないクリスマスツリーしかないのかなと思うかもしれません。
しかし、そこはさすがのカインズ!
注目すべき点が3つあります。
1つめは、FrancFrancのように超簡単に組み立てができるところです。
カインズのクリスマスツリーは、土台と支柱を建て、本体を取り付け、広げるだけの3ステップで完結できます。
ツリーの組み立ての手間や収納の進化はすごいですね!
次に2つめは、オーナメントや電飾などのクリスマスグッズが豊富にそろっている点です。
屋外用のイルミネーションもあったりするので、家の装飾はカインズでそろえてしまうこともできます。
また、ご家族にペットがいる場合は、ペット用のケーキもあり家族みんなでクリスマスを楽しむことができますね。
そして最後の3つめは、店頭でDIYができることです!
「なぜDIY?」と思われるかもしれませんが、スタンダードなクリスマスツリーだと足が見えてしまい、なにか物足りない雰囲気になるかもしれません。
そんな、なにか足りない、をDIYで補えるのはカインズの大きな魅力でしょう。
まとめ
いかがでしたか?
ひとむかし前ですと、クリスマスツリーはどこで買ってもそんなに変わらないものでしたが、今は企業によって特色が出ていますね!
アメリカンサイズで、電飾もそろっている状態で購入する場合は、コストコが一番でしょう。
一方で、本物のモミの木使って、北欧の雰囲気を感じたい場合はIKEAで購入しましょう。クリスマス後は、ツリーを回収してくれるのもポイントが高いですね。
ハーフツリーや壁掛けツリーのような省スペースを重視する場合は、ニトリがいいですね。
簡単組み立てで、クリスマスの雰囲気を一気に変えてくれるようなFrancFrancのクリスマスツリーは唯一無二です!
自分自身のオリジナリティを作り上げられるのは、カインズの強みですね。
ぜひ、お部屋の雰囲気に合わせたクリスマスツリーを選んで、最高のクリスマスを過ごしましょう!
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